お弁当のデザートと言えば果物が定番ですが、たまには違うものを食べたいと思うこともありますよね。
そこで果物以外のお弁当のデザートは何があるのかが気になるところです。
結論から言いますと、
- ゼリー
- プリン
- ヨーグルト
- 焼き菓子
- 和風菓子
- スイートポテト
- 大学芋
- とうもろこし
などがあります。
そのほかにも、市販のおすすめのものや子供が喜ぶ手作りのものに夏の入れ方の注意点やケースについても紹介しますので、よかったらチェックしてみて下さいね。
お弁当のデザートは果物以外に何がある?
お弁当のデザートは果物以外に何があるかというと、以下のようなものがあります。
- ゼリー
- プリン
- ヨーグルト
- 焼き菓子
- チョコレート
- ごま団子
- スイートポテト
- 大学芋
- とうもろこし
などです。
ヨーグルトやプリン、ゼリー、クッキー、チョコレートなどは、小さな容器や袋に入れて持ち運びやすく、お弁当箱にも収まります。
カップに入っていたり一口で食べれるものだと洗い物もでなくて、とても楽ですね。
ごま団子、スイートポテト、大学芋などは、冷凍食品にもあり手作りをしなくても簡単に用意できますよ。
とうもろこしは真空パックのものも売っているので一年中食べることができますが、夏には旬のとうもろこしが手に入るので夏限定で食べたいデザートですね。
お弁当のデザートに市販でおすすめのものは?
お弁当のデザートまで作るのは大変ですよね。
毎日お弁当を作らないといけないのならばなおさらです。
そんな時にお手軽なのが市販のデザートです。
お弁当のデザートに市販でおすすめのものは、
- ゼリー
- プリン
ゼリーとプリンは、子供のお弁当にも入れられる一口サイズのものがあり、とてもお手軽です。
- ごま団子
- スイートポテト
- 大学芋
どれも冷凍食品もあり、自然解凍OKだったりするところも楽ですよね。
お弁当のデザートのためだけでなく、普段のおやつやちょっと甘い物を食べたい時にストックがあるとすぐに食べられるます。
アイスを添えたりすると満足感もUPするデザートにもなるのであると便利ですね。
お弁当のデザートで子供が喜ぶ手作りのものは?
お弁当のデザートで子供が喜ぶ手作りのものは、やはり果物が入っているものが多いのではないでしょうか。
よく作るのは、フルーツ寒天ゼリーです。
果物の缶詰と好きな果物を入れて、粉寒天で固めるだけなので簡単です。
子供になるべく自然なものを食べてもらいたいという気持ちから、安心して入れられるデザートなのもいいですよね。
暑い季節には凍らせると保冷剤代わりにもなるし、前もって作っておけるのでいつでも持って行けます。
小学校高学年になると、カフェオレにハマったりする時期もあって、カフェオレ寒天も好評ですよ。
お弁当のデザートの夏の入れ方の注意点は?
お弁当にデザートを入れるときに気になるのが衛生面です。
特に夏は暑いので菌が増殖して食中毒になる可能性もありますよね。
そこでお弁当のデザートの夏の入れ方の注意点は、
- 手洗いをして清潔にし、包丁やまな板にお弁当箱も消毒して乾燥させておく
- 使い捨ての料理用手袋を使う
- 包丁で切る順番は、肉や魚よりフルーツや野菜から切るようにする
- 水分の多いフルーツは避ける
- おかずとは別の容器に詰める
- 弁当箱におかずと一緒に入れる時は、汁気がおかずに移らないようにする
- 保冷剤を用意し、保冷バッグに入れる
- 冷凍したデザートを入れる
- スープジャーに入れる
などがあります。
弁当箱におかずとデザートを一緒に入れた時は、おかずやご飯が冷めてから蓋をするのも重要ですね。
お弁当のデザートを入れる可愛いケース!
お弁当にデザートを入れるのなら、フタに保冷剤が入った保冷剤一体型のケースや、おかずとしっかり分けて入れられる弁当箱がいいです。
おしゃれな感じのケースや、色が豊富で可愛いケースもありますよ。
まとめ
今回は、お弁当のデザートは果物以外に何がある?についてお伝えしました。
まとめますと、
- ゼリー
- プリン
- ヨーグルト
- 焼き菓子
- チョコレート
- ごま団子
- スイートポテト
- 大学芋
- とうもろこし
などがあります。
お弁当のデザートは最後のお楽しみでもあるので、果物だけでなく日替わりでかえたいですね。
参考になれば幸いです。