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卒園式にコサージュはダサい?つけないのはNGなの?つける位置はどこなのかに何色がいいかや大きさもご提案!

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卒園式にコサージュをつけるのはダサいのかな?と悩んでいるあなた。

そしてコサージュをつけないのはマナー違反になるのかも気になりますよね?

  • コサージュはおしゃれなものも多くあります!
  • コサージュをつけなくてもマナー違反にはなりません!

そしてコサージュをつけるとなったら、つける位置はどこなのかと毎回調べていませんか?

何色がいいのかや大きさについてもまとめました。

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卒園式にコサージュはダサい?

卒園式にコサージュをつけるのをダサいと感じているママが増えているようです。

実際にインスタなどで見るオフィススーツやモード系の普段使いできるようなカジュアルスーツの方は、コサージュを付けていないのをよく見かけます。

コサージュは自分が幼い時にも親がつけて卒園式に出席していた記憶もありますよね。

なので、コサージュは「昔っぽい」「ひと昔前」という印象が強いのでしょう。

昔のコサージュは安っぽくて雑なデザインの造花が多く、それでコサージュはダサいと思ってしまうのかもしれません。

今は布製や生花、ドライフラワーで作られたものもありますし、デザインもおしゃれなものも多くありますよ。

選んだコサージュによって「ダサい」と感じたり、「素敵」にもなるということですね。

また、娘の卒園式の時は礼服の着用の指定がありました。

子どもたちの門出を祝うちゃんとした式典なので、ブラックフォーマルを着用して出席してほしいということです。

でもコサージュでもつけていないと、お葬式と同じ服装となってしまいますよね。

お祝いの席なので、華やかさを出さないと暗い印象を与えてしまいます。

なのでコサージュを付けている方は多かったですよ。

卒園式にコサージュをつけないのはNGなの?

卒園式にコサージュを付けていなくてもマナー違反にはなりません。

なぜなら、コサージュを付けなくてはいけないという決まりもないからです。

しかし卒園式には、礼服などのブラックフォーマルの着用の指定があったり、指定がなくても黒か紺色などの装いで参加する方が一般的には多いですよね。

なのでコサージュがあれば、お葬式と同じ印象を与えることがなくて済むのがいいです。

どうしてもコサージュがダサいから嫌だという方にはブローチがおすすめですよ。

結婚式などにもパールのアクセサリーは鉄板なので、パールを使ったブローチはお祝いの席にはピッタリです。

卒園する子供たちも、先生方がリボンで作ってくださったコサージュを胸につけていました。

参観する父母もお祝いの席にふさわしいものをワンポイント胸につけて出席するのもいいですよね!

卒園式のコサージュをつける位置はどこ?

コサージュやブローチをつける位置は、左側の鎖骨あたりにつけるのが一般的です。

襟がないものや丸襟などは鎖骨あたりの高さに、襟のあるジャケットは襟につけることが多いようです。

ただ左右のどちら側につけなければいけない、という決まりはありません。

右利きの人の方が多いので左側につけやすいから、向かって右側の方が視線が集まりやすいからという説はありますがはっきりしません。

なので右側につけていても間違いではないです。

ただよく思い出してみると子供の名札、男性のポケットチーフも左側じゃないですか?

何かポイントになるものを付けるとなったら、左側につける方がいいと覚えておくと無難ですね。

卒園式のコサージュは何色がいい?

卒園式のコサージュの色は、柔らかな明るめの色がおすすめです。

  • ベージュ
  • オフホワイト
  • 薄いピンク
  • サーモンピング
  • 薄い水色
  • 薄い紫
  • ライトグレー

卒園する子供たちが主役なので、あまり派手な色や暗い印象を与える黒などは選ばないようにしましょう。

卒園式だけでなく入学式にもやわらかな色合いのコサージュは合うので使えますよ!

卒園式のコサージュの大きさは?

卒園式のコサージュの大きさは、直径10cm前後のものを選ぶといいでしょう。

ボリュームのある大きさだと目立ち過ぎますよね。

身長や体格の違いで同じ大きさのコサージュを付けても、大きく見えたり小さく見えたりします。

なので鏡でバランスを見て、お上品に見える大きさを選ぶといいですね!

まとめ

今回は、卒園式にコサージュはダサい?つけないのはNGなの?つける位置はどこなのかに何色がいいかや大きさについてお伝えしました。

卒園式は子供の成長を感じる喜ばしい式典ですが、ふさわしい恰好はどういうものかと悩むものですよね。

コサージュは卒園式の服装を引き立たせるアイテムでもあるので、参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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