公園

母智丘公園くまそ広場の遊具が楽しい!見晴らしも最高で大満足!

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今日は、子供達を連れて、宮崎県都城市の母智丘公園くまそ広場へやってきました。

地元の子供達はみんな「くまそ公園」と言っています。

ここは都城市内の、子供と遊べる公園のなかでも、一二を争う広大な敷地面積を誇る大きな公園です。

我が家の子供達やお友達のあいだでもおなじみの公園です。

『母智丘公園くまそ広場』のアクセス・駐車場などの基本情報

今日は午後から天気が崩れる予報が出ているせいか、休日なのに駐車場はわりとすいていました。

くまそ広場の駐車場は102台も停められる広い無料駐車場があります。

が!天気の良い日曜日などは満車になることもあるほど、人気のある公園なんです。

さらに、木陰に停めようと思ったら競争率はかなり高いです。

木陰に停められる場所はせいぜい10台~15台ほどでしょうね。

平日のお昼などは、この競争率の高い木陰に、業者さんの車が窓を全開にしてお昼休憩している姿がよく見られますよ。

住所
宮崎県都城市関之尾町6326-50
アクセス
JR日豊本線西都城駅より車で15分。宮崎空港より車で60分。
駐車場
102台 無料
屋根付き休憩所
数カ所あり
トイレ
1カ所あり

小さい子供から小学高学年まで楽しめる豊富なアスレチックがおすすめ

母智丘公園くまそ広場は、広大な敷地に、遊歩道や芝生、幼児用の遊具や、小学生高学年でも楽しめる大型のアスレチックなどがたくさんあります。

我が家は小学生、未就学児と3人の子供がいますので、一番下の子はさっそく幼児用の遊具に走っていきました。

ひとしきり滑り台などの遊具に飽きると、いろんな草などをちぎってきて、「今日はオムライスを作るからね!」と遊具の下にもぐりこんで、おままごとが始まりました。

そのあいだ2番目の子は、メインのローラー滑り台へとむかう大きなアスレチックに登っていきました。

くまそ広場の高低差を利用して作られた、ローラー滑り台は非常に長く滑りごたえがあります。

よく「一緒に滑ろうよ」と誘われて、子供と一緒に滑るのですが、ローラーでお尻の血行がよくなってお尻がかゆくなります(笑)

同じようにお尻がかゆくなって大笑いしているお母さん方、とてもよく見かけますよ。

でも子供達と一緒に楽しめること間違いなしの、ボリューム満点のローラー滑り台です。

一番上の子は、毎回お目当てのかごブランコの順番待ちに並んでいます。

くまそ広場にきて、子供達が必ずのるのが、大きなかごの形のブランコです。

いつも大人気なので、順番待ちの行列ができるほどです。

ロープで編んだかごなので雨上がりの翌日などにのると、ロープが乾ききっていなくて服が濡れてしまうので要注意です。

かごブランコは3人~4人ぐらい同時に乗り込むことができて、寝っ転がったまま揺れることができます。

両側からお父さんお母さんが全力で押してあげると、かなりの角度までブランコが揺れて、子供達は奇声をあげて喜んでくれます。

遊具だけじゃない!穴場は自然豊かな展望台

くまそ広場で楽しめるのは、常設の遊具だけじゃありません。

自然が豊かで、見晴らしが最高なので、遊歩道には犬のお散歩をしている人や、ローラースケート、スケボー、ストライダーを持ってきて乗っている子供もよく見かけます。

芝生も広いので、ボール遊び、バトミントン、冬は凧あげをしている家族も多いです。

高台で霧島連山からの風がそのまま吹き付けるので、凧あげには絶好の場所かもしれません。

我が家はテントを持って行って、木陰にテントをはり、お弁当を食べたりお昼寝をしたりします。

東側と西側に展望台が2つあり、うちの子供達はよくどんぐり展望台に登ります。

今日は9月の初旬ですが、子供達はまだ青いドングリが落ちているのを見つけてせっせと拾いはじめました。

この辺のエリアは、植樹をしているそうで、まだ背の低いイチョウの木なども生えていて、子供達にとっては「だるまさんが転んだ」をするのにちょうどよい場所のようです。

季節によって、かき氷などの出店も!

公園内には、屋根つきの休憩所がいくつか点在しており、ジュースの自動販売機が3台、アイスの自動販売機が1台あります。

飲み物の自動販売機は、コカ・コーラ1台、アサヒ1台、伊藤園1台あります。

公園の周辺のコンビニはだいぶ遠いので、飲み物が足りなくなった場合も心配ないですね。

夏場の休日ともなれば、かき氷の出店が出ているので、子供達にせがまれたお父さんお母さん達がかき氷やさんに並んでいるのをよく見ます。

フライドポテトの出店も時々出ていますよ。

トイレの場所が一箇所しかないのが残念

トイレは駐車場の近くに一箇所しかないのがちょっと不便な点です。

公園の敷地はとても広いので、まだ小さい子供が「おトイレ~!」と言ってからトイレに走るまでに間に合わないこともあるかもしれませんので、注意が必要です。

実際、うちの子も小さいころに同じようなことがありました・・・。

オムツ替えシートも女子トイレの中にあります。

トイレの中は清掃は行き届いていますが全体的に薄暗くて、こわがるお子さんも結構います。

そのため、トイレのなかのオムツ替えシートを利用している人は少なく、多くのお母さんたちは芝生に敷いたレジャーシートで青空オムツ替えをしていたり、テントをはってその中でオムツ替えをしている方が多い印象です。

こんなに人気のある公園なんだから、もう少し新しくて明るいトイレができればいいのになあ~と思うことがしばしばあります。

まとめ

テントでお昼ごはんを食べて、再び遊び始めたところで、小雨が降り出しました。

レジャーシートをひろげていた家族は、慌てて休憩所の中や車のなかに荷物を非難しています。

しかし、まだまだ本降りではないので、公園内の大半の子供たちも平気で遊び続けています。

うちの子供達も、帰る気配がありませんが、本降りになる前に帰宅しようと思います。

今回は、宮崎県都城市にある「母智丘公園くまそ広場」をご紹介しました。

小さい子から大きい子まで、大自然のなかで思い切り身体を動かして遊べますので
是非一度行ってみてくださいね!

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